SDGsは、2015年に国連サミットで加盟国の全会一致で採択され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
「地球上の誰ひとりとして取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
本光寺はこの理念ならびに目標に賛同し、寺院運営を通じて、ご利用者様や関連業者様、地域社会と協力して真摯に取り組んでまいります。
参拝者や地域の方々が心のよりどころ、交流、安心安全な場所として関わり合えるような場所づくりとして推進してまいります。
主な取組み
多様性が急速に進む現在、だれもが平等に心の安らぎを享受できるダイバーシティの実現を推進してまいります。
主な取組み
地球環境に配慮した材料やエネルギーの利用、自然の持続化の管理に努めてまいります。豊かな自然に恵まれたふるさとの環境を守り、次世代に継承してゆくため、環境負荷の少ない社会の構築に積極的に取組んでまいります。
主な取組み
行政機関と連携をとりながら、災害対策への取組と地域の安全を守ることにより、住み続けられるまちづくりに貢献してまいります。
主な取組み
地元での情報力を生かし、岡崎市ふくし相談課、社会福祉協議会や地域包括支援センターとも連携をとりながら、様々な社会貢献活動を行ってまいります。
主な取組み
ご利用者様や多くの協力関係者と共に尊重し合えるパートナーシップを築き、寺院運営を通じてSDGsの達成に貢献してまいります。
〜手を取り合って〜
緑豊かな本光寺はこれまで一千年に渡って自然の恩恵を受けながら持続してきました。この先の未来においても樹木の維持管理に努め、サスティナブルな社会の実現の一助となるよう取り組んでまいります。
しかし、何事もひとりの力では実現できません。ご利用者様、関連業者様、地域社会等たくさんの協力関係者と共に尊重し合えるパートナーシップを築き、寺院運営を通してSDGsの達成に寄与してまいります。